もう4月も1週間が経ちましたね。
わげもの卒業制作展も多くの方が来てくださり、あっという間の3日間でした。
遅くなりましたが私も少し振り返ってみようと思います。
準備段階では、ZAC tokyoの方とお話を進めていくうちにたくさんやりたいこと、それに応じてやらなければならないことが出てきて(たとえば卒業式だとか)、「こんなに盛りだくさんで本当にやっていけるだろうか…」と不安になったりしました。
しかし、企画者こばやしが本当にいろいろと(フライヤーづくりだとか卒業式の食べ物の手配だとかもろもろ…)がんばってまとめ上げてくれたおかげで、本番3日間、大きな問題もなく終えることができました。ぱちぱち。
あの3日間を作り上げることができたのはみんなそれぞれがんばったから。
みんなの協力あってこそだと思います。
そしてこばやしが企画してくれたからこそ、この展示会ができました。
わげもののみんな本当にありがとう。
そしてお客さまも来て頂いて本当にありがとうございました。
また是非わげもので活動しましょう。
ちなみに個人的な写真の展示の感想としましては、
今回、イメージが先行して、そのイメージを表現するにはどうしたらよいのかということで悩みました。
そのイメージとは、「東京にはこーんなにたくさんの人がうごめいていて、存在していて、しかしその多くの人の中から私はこんな人やあんな人に出会って、いろいろなことを経験して、今があるんですよー」てことを写真で伝えたかったんです。
それがどのようにお客さまに伝わったかは分かりません。
きっとイメージ通り伝わったりってことはなかなかないと思います。
でも、「この写真のこの色合いが好き」とか「この写真の雰囲気いいね」などなど、感想をいただけてうれしかったです。
これからも写真は細々と続けて行きます。
次回のわげもの展をお楽しみに!