2010年6月27日日曜日

予告

おひさしぶりです、こばやしです。

わげもの卒業制作展から、早3ヶ月。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。


東京生活4年間を終えた女の子が、
秋田に帰るいま、東京に傷跡を遺してやろう!


ってなコンセプトのもと開かれた卒業制作展なわけですが。

で、この「女の子」ってのが、この私なわけですが。


私はいま、東京で働いております。
秋田に帰るものだと思っていたら、
何故だか東京の配属になってしまいました。


東京と秋田を行き来する毎日です。


そして、私はいま、またひとつ新しいことをはじめようと思っています。
徐々に動き出しているのだけれど、
もう少ししたら、こちらでもお知らせしますね。

2010年6月20日日曜日

近況。

お久しぶりでございます。

3月の展示から早3ヶ月。
東京に未練を残しつつ、毎日ばたばたと生活をしています。
3ヶ月って、テレビだと1クールのドラマが終わる一区切りの時期なんですね。
この3ヶ月に私は何ができたんだろう…?
なんて自問自答を繰り返すこのごろです。

1日ゆっくりすることを決め込んだ休日、本を読んでいました。


フィギュアスケートのコーチ、ニコラス氏の著書「キス・アンド・クライ」
スターブランド社の村尾隆介の著書「小さな会社のブランド戦略」

どちらも、自分の生活を省みる機会をくれる本。
前者は、世界中のスケーターを育てたコーチだからこそ見抜ける、
「日本人の性格」とか、「人を育てる上の秘訣」とか。
後者は、いろんな会社の具体例がのっていて、
自分がどのように働きたいか考え直すきっかけをくれたりとか。
とりわけ、スターブランド社は、
一度社員の人にお会いしたことがあって、その社風に魅了されました。
いつかセミナーを受講したいと考えている素敵な会社なので
こうやって思いを高めていきたい。

本と出あって、自分の視野が広がることが楽しくて仕方ないです。